更 新
11月22日(火) 05/11/27 15:57
午後から麻酔科の棟へ転ベッドの予定があると聞かされる。ようやく「足音&揺れ」
から開放される。。。。

筋電図40%。麻痺スコア4。いつもと違うドクターが検査をし、神経ブロックもそ
のドクターにしてもらった。圧迫止血する際に気管寄りを抑えたり、麻酔がややのど
の中心寄りに打たれると一時的に声枯れする。この日は声枯れした。一瞬いつものド
クターじゃないからかと思ってしまった(汗)40分後くらいには正常に戻った。

午前11時頃、どうしても洗濯したくなり外出届を出さずにコソーリ帰宅。徒歩3分
の便利さを感じる(笑)洗濯したらすぐ病院に戻ったので昼食時には何食わぬ顔をし
ていた。

午後の治療後、一階下の麻酔科へ転ベッド。しかしここは婦人科との混合病棟だった
・・・
六人部屋に婦人科患者3人(おばちゃんからおばあちゃんまで)麻酔科患者(私を含
め)3人。だがあいにく顔面神経麻痺の患者はいなかった。
顔面神経麻痺の患者はみんなたいてい2週間前後で退院していくから仕方ない。

夕食に金平ゴボウ(かなり味が濃く唐辛子もきつい)、生パイナップルが出た。生パ
インのおかげでしばらく口の周りがヒリヒリしていた(おそらくパパイン酵素のせい
だ)
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11月21日(月) 05/11/27 15:34
筋電図40%。麻痺スコア6。
食事は左(麻痺側)でも噛むように指示されていたので、頑張って噛んでいたのだが
理由を聞いていなかったのでドクターにたずねた。私としては「筋力低下を予防する
ため」などの答えを予想していたのだが「かみ合わせが悪くなるかもしれないから」
と言うだけの理由だった。
そして「食べにくいなら右(健常側)だけで食べてもいいよ」・・・・・・・この2
日間の私の苦労は(大げさ)一体なんだったのだ?!
きちんと説明を受けないとこういうことになるんだと自覚を強くする。この後から何
でもやたらと質問する患者へと変貌し「神経質になりすぎないほうがいい」とたしな
められるようになる(笑)

ヘルペスと帯状疱疹の結果がようやく出た。
HSV-CF(単純ヘルペス)32倍
VZV-CF(帯状疱疹ウィルス)4倍

この結果から「おそらく単純ヘルペスによる顔面神経麻痺(通称ベル麻痺)」という
ことになった。
だからといって、一度破壊された神経細胞は抗ウィルス剤などを投与しても元に戻る
わけではない。
治療はひたすら神経ブロックを続けるのみ。

画像は神経ブロックに使用する針とシリンジ。カルボカインを入れた状態でこのよう
にたくさん用意してある。ちなみに「清潔区域」なので上から撮影する際に触ったり
物を落とさないように注意された。
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11月20日(日) 05/11/27 15:22
日曜のため治療はない。
前日夜から今度は「ま」行の発音がうまくできない。普通にしゃべる事も少し難しく
なってきた。
麻痺側の味覚が消えた。口の中に食べ物が入っている時、「何かが口の中にある」と
は感じるが、味が全くしない。温度もわからない。右(健常側)で熱いと感じるもの
はなるべく左(麻痺側)に回さないように気をつけて食事する。

病院にいてもやる事がないので朝食後、自宅への外出許可をもらった。

午後にUC友のまんまるっちがお見舞いに来てくれ、楽しく過ごす。差し入れは飲み物
メインと本。ありがたや。

食事はやはりご飯は食べにくいので夕食から「主食パン(三食全て)」に変更しても
らった。
しかし茎わかめが出た・・・おかずが和食でも文句はない。こっちの都合で主食変更
してもらったのだから。しかし・・・・ご飯の友はいらないだろう(笑)それから柿
半分がそのままの形で出てきたのには驚いた。いやぁ食べにくかった。

夜になって左目頭の部分が痙攣し始めた。今度は見た目にも規則正しく動いているの
がわかった。
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11月19日(土) 05/11/27 15:11
やはり初日は寝付けなかった。耳栓もしっかり準備していったのだが、人が歩くと振
動で床が揺れるのだ(笑)
私は六人部屋の廊下側のベッドだった。そして窓際(一番奥)の患者さんは夜中に痛
みを訴えナースが頻繁に出入りする。。。。揺れる揺れる。そして窓際の患者さんは
そのような様態のためか電気がつけっぱなし。

私はまたもや「寝不足でUCが悪化したら・・・」と心配になっていた。

土曜日のためペインクリニックでの治療は午前1回のみ。
筋電図は90%。まだこの時点では数値が上下変動するらしい。麻痺スコア6。順調
に悪化(笑)
前日夜から「ぱ」行の発音がうまくできなくなっていたのでスコアが悪化しているだ
ろうとは予想していた。
左頬に痙攣を感じる時があるが、鏡で見て触ってみても実際にはピクリとも動いてい
ない。

昼食時、「ご飯粒」がとても食べにくい。
それからこの病院では栄養科の方針が「繊維たっぷり」なのだろうか?ひじきの炒り
煮とたたきごぼうという、動かない側にとっても腸にとっても親の敵のようなメ
ニューだった。
栄養士に一瞬殺意を抱いた(爆)ひじきは少し残した。メインは「厚揚げと豚肉の炒
め煮」だったが、厚揚げは薄いのが一切れ、豚にいたっては細切れが2つくらいしか
なく野菜たっぷりで特に椎茸が食べにくかった。
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麻痺の原因 05/11/27 14:59
一般採血の結果は初診外来当日に出たのだが、単純ヘルペスと帯状疱疹ヘルペスの結
果は培養待ちということで週明けくらいにならないとわからないと言われた。
午後、その日二回目の神経ブロックに行った際にまた筋電図(14日間は進行具合を
見極めるため1日1回調べる)。
80~85%であまり前日から変化なし。麻痺スコアは8まで落ちた。いきなり前日
の半分になった。
「必ず悪化していくものだから、今は不安になる事はない」と説明を受けるが「不安
感」は別のところにあった。

顔面神経麻痺になった事で食べる事が不便になったり発音が悪くなってくる…表情は
片方だけしか変わらないから引きつって見える。そのような事をストレスに感じてUC
が悪化したらどうしよう。。。。。心の中はその事でいっぱいだった。

私の生活のメインはUCにあるのだ。

麻酔薬 05/11/27 14:51
商品名カルボカイン。
コレをドクターの許可を得てデジカメで撮影した時「こんな風に写真撮る患者は初め
てだなぁ。
仕事何してるの?」とドクターに聞かれた(笑)

「仕事…ですか?まぁ色々です」と答えておいた。
今回問診票などの職業欄には「主婦」などと記入せずあえて空欄にしていた。主婦っ
て仕事なんかな~という素朴な疑問を常に抱いているので、どうしても何か書かない
といけない場合は「無職」と書く事にしている・・・ちょっと虚しいな(汗)
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11月18日(金) 05/11/27 14:46
午前十時頃入院手続きを済ませ、指定された病棟へ。
とりあえず空きベッドのある混合棟に入ったのだが、外科と整形外科の患者メインの
病棟だった。
病棟を案内され一通りナースと面談した後、午前の神経ブロックを受けに早速ペイン
クリニックへ。

麻酔科の場合、入院患者も治療は病棟ではなく外来で行われる。なので恐れていた
「教授回診」は麻酔科にはないとナースが言っていた。

画像は筋電計。コレを使って神経の「ヤラレ具合」を判定する。
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